Steamでモータルコンバット11のおま国を回避する方法ってあったりする?
モータルコンバットシリーズをプレイしてきた人や格ゲーが好きな人であれば、モータルコンバット11をやってみたいと思うはず。
ただモータルコンバット11を日本から購入しようとしても、おま国(お住まいの地域では現在ご利用いただけません)のエラーが出てしまって買えないと思います。
Steamでモータルコンバット11のおま国を回避する方法を紹介していきますね!
Steamでモータルコンバット11のおま国を回避する方法【最短5分・無料!】
VPNを使えばモータルコンバット11も日本から買えるようになります!
VPNとは「Virtual Private Network」の頭文字を取ったもので、日本語にすると「仮想専用通信網」という意味になります。
ふつうにスマホを使うとみんなの使う公衆回線をとおして通信しますので、セキュリティ性が低くハッキングの対象になりやすいです。
ただしVPNに接続すると「仮想専用通信網」という名前のとおり、専用の回線(トンネル)をとおして通信できますので、情報漏洩のリスクを減らせます!
また万が一通信を傍受されたとしても、通信データは暗号化されていますので、個人情報やクレジットカード情報が流出することはありません。
こんな感じでVPNはセキュリティ性を高めるためのものですので、一般的には企業が情報漏洩を防ぐために使ったり、フリーWiFiを使うときにセキュリティ性を高めるために使うことが多いですね!

VPNは世界中にサーバーを設置しています。
そしてVPNで海外のサーバーにつなげれば、接続したその国で通信している状況をつくれます。
つまりモータルコンバット11を購入できる国のサーバーにつなげれば、日本からでもモータルコンバット11を購入してプレイできるようになるわけです!



ちなみに用意するものはスマホとクレジットカードだけでOKで、VPNとの契約も3~5分ほどで終わります!
わたしの紹介している方法であれば30日間は無料でVPNを使えますので、ちょっとだけ試してみたい人ならお金がかかることもないですよ。
VPNをえらぶときは、下記のポイントに注目するのがおすすめ!
【VPNのえらび方】
- 通信速度
- 回線の安定性
- サーバーの設置場所
- サポート、プライバシーポリシー
VPNにはいろいろな会社があるのですが、なかでもオススメなのが「NordVPN」
NordVPNは通信速度も速く、あらゆる国のサーバーと接続することもできますので、問題なくモータルコンバット11をプレイできます!
なによりオススメなのが、30日間の返金保証があること!
モータルコンバット11をやってみたいけど、いきなり長期間契約するのは怖いな…という人でも、30日以内に返金申請をすれば支払った全額を返してもらえる。
こうすれば料金を無料にできますので、VPNのなかでもNordVPNを使うのがおすすめですよ!
STEP①:VPNを用意する
それでは実際にVPNを使ってモータルコンバット11のおま国を回避する方法を紹介していきますね!
①.NordVPNの公式サイトにアクセス!
②.「NordVPNを購入」をタップします。
③.契約したいプランの購入ボタンをタップします。
このときプランは一番下の「スタンダードプラン」で問題ないです!
NordVPNには下記の3つのプランがあるのですが、それぞれのプランのちがいとしてはこんな感じです。
スタンダード | プラス | コンプリート | |
VPN機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
マルウェア保護機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
広告ブロック機能 | ◯ | ◯ | ◯ |
パスワード管理アプリ | ✕ | ◯ | ◯ |
データ漏洩スキャン | ✕ | ◯ | ◯ |
暗号化クラウドストレージ (1TB) |
✕ | ✕ | ◯ |



ちょっとだけ試してみたい!ということなら、1ヶ月契約からはじめてみるのがオススメ!
もし今後も海外のゲームをやり続けるよ!ということなら、月々の料金が安くなる長期プランがオススメです!
④.「メールアドレス」と「クレジットカード情報」を入力して、「続ける」をタップすれば、NordVPNの契約が終わりです!
STEP②:VPNで海外のサーバーとつなげる
①.NordVPNのアプリをダウンロード!
②.NordVPNのアプリをひらいて「ログイン」をタップします。
③.利用規約に同意したら「同意して続行」をタップします。
④.登録するときに入力したメールアドレスを入れて「続行」をタップします。
⑤.パスワードを入力して「ログイン」をタップ。
⑥.ログインに成功できたらサーバー一覧のなかから接続したい国のサーバーを選択すれば、海外のサーバーとの接続が完了です!
STEP③:Steamでモータルコンバット11をはじめる!
海外のサーバーと接続できたら、あとはSteamでモータルコンバット11を購入すればOKです!
相変わらずモータルコンバット11でもバトルの残虐さはそのままですので、モータルコンバットシリーズが好きな人であればたのしめると思います!



Steamでモータルコンバット11のおま国を回避するときにおすすめのVPN3選!
VPNを使えばSteamでモータルコンバット11のおま国を回避できるわけですが、VPNにもいろいろありますのでどれを使えばいいのかわからないと思います。
おすすめのVPNを3つ紹介していきますので、自分に合ったVPNを見つけてみてください!
NordVPN
わたしが1番おすすめするVPNは「NordVPN
NordVPNがおすすめな理由をまとめるとこんな感じ!
- 豊富なサーバー数
- 高いセキュリティ
- 簡単に使える
- マルチデバイス対応
- 10台まで同時接続可能
NordVPNは軍事レベルの暗号化技術を使っているので、データの漏洩やハッキングを防げます。
またノーログポリシーを採用しているので、ユーザーのオンライン活動も記録されないんですね!




ちなみにNordVPNは10台まで同時接続ができますので、友だちや家族とシェアすることもできます。
コスパ良くVPNを使いたいなら、1人が契約してほかの人とシェアするといいですよ!
現在NordVPNでは期間限定クーポンを配布中!
期間限定クーポンの内容としては、契約した期間に+6ヶ月されるというもの!
ただクーポンが適用されるのはプラスプランとコンプリートプランの2年契約をした場合のみです。
ふつうに使う人であればベーシックプランで十分ですので、今回のクーポンは適応されない方が多いと思います!
コンプリート | プラス | ベーシック | |
1年プラン | 1,110円/月 | 950円/月 | 790円/月 |
2年プラン | 860円/月(+6ヶ月) | 700円/月(+6ヶ月) | 540円/月 |
なお30日間の返金保証も有効ですので、お試しで使いたい方にもおすすめです!
ExpressVPN
つぎにおすすめなのが「ExpressVPN
ExpressVPNのおすすめなポイントをまとめるとこんな感じになります!
- 高速で安定した接続
- 高いセキュリティ
- 使いやすいアプリ
- あらゆるデバイス対応
- 8台まで同時接続可能
ExpressVPNは105カ国にサーバーを持っていて、日本にも複数のサーバーを設置しています。
これにより常に高速で安定した通信をできますので、動画の再生やYouTubeの再生、ネットサーフィンなども遅延なくできます!
またExpressVPNには広告ブロッカーもついていますので、余計な広告を消すことも可能。
広告が邪魔だと感じる場合には、ExpressVPNがおすすめです!
現在ExpressVPNを契約すると、特別割引が適用されます!
特別割引の内容としては、こんな感じです
- 48~61%OFF
- 3ヶ月~4ヶ月分無料




ExpressVPNには7日間の無料体験がありますので、VPNがどんなものなのか気になる場合にはとりあえず7日間だけ使ってみるのがおすすめ!
またExpressVPNには30日間の返金保証も用意されていますので、万が一7日目以降に解約したい場合には、返金申請をすれば支払った全額を取り戻せます。
Cyber Ghost
最後におすすめするのが「Cyber Ghost」です!
Cyber Ghostの特徴もまとめておきますね!
- 9300以上ものサーバー数
- 強力なセキュリティ
- ユーザーフレンドリーなアプリ
- マルチプラットフォーム対応
- コスパが良い
- 7台まで同時接続可能
CyberGhostは世界中に9300以上のサーバーを持っていて、日本にも複数のサーバーを設置しています。
ですので海外から日本のサーバーにつなげることもできますし、通信速度も問題ありません!
Cyber Ghostでは現在、2年プランのみ割引を行っています!
それぞれのプランの月額料金をまとめておきますね!
1ヶ月プラン | 1,790円/月 |
6ヶ月プラン | 1,000円/月 |
2年プラン (+2ヶ月分無料) | 320円/月(82%割引) |




Cyber Ghostには無料体験がありまして、↓のようにデバイスによって体験期間は変わります!
Windows | 24時間 |
macOS | 24時間 |
Android | 3日間 |
iOS | 7日間 |
またCyber Ghostには30日間の返金保証も用意されていますので、万が一無料体験以降に解約したい場合には、返金申請をすれば支払った全額を取り戻せます。
モータルコンバット11とは?
モータルコンバット11は「NetherRealm Studios」が開発し「Warner Bros. Interactive Entertainment」が発売している人気格闘ゲーム
2019年にリリースされたのですが、シリーズの中でも特に高い評価を受けているタイトルです!



バトルについては過去作の2Dスタイルを残しつつ、グラフィックはフル3Dで表現されています。
モータルコンバットらしい2Dバトルをリアルなキャラクターで楽しめるので、過去作が好きな方でもハマりやすいと思います!



「カスタムキャラクター機能」や「クラッシクタワー」「クルプト」などの新要素も追加されていますので、シングルプレイからオンライン対戦まで幅広く楽しめます。
モータルコンバット11のキャラ紹介
モータルコンバット11のキャラクターについて、有名なキャラクターをまとめておきますね!
【初期キャラクター】
・スコーピオン(Scorpion):シリーズを代表する忍者で、炎とチェーン攻撃が特徴
・サブ・ゼロ(Sub-Zero):冷気を操る忍者。凍結技で相手を封じる
・リュウ・カン(Liu Kang):火炎を使った攻撃が得意な武術家
・ソニア・ブレイド(Sonya Blade):軍人出身の格闘家で、テクニカルな戦法を駆使
・ジョニー・ケージ(Johnny Cage):ハリウッドスターながら実力派ファイター
・ライデン(Raiden):雷を操る神で、シリーズの重要キャラの一人
・ジャックス(Jax):強化された金属アームでパワフルな打撃を繰り出す
【DLCキャラクター】
・シャン・ツン(Shang Tsung):魂を吸収する魔術師。変身技が特徴
・ナイトウルフ(Nightwolf):精霊の力を使う戦士
・シンデル(Sindel):強力な叫び声で相手を吹き飛ばす女王
・スポーン(Spawn):アメコミの人気キャラ。チェーンや地獄の力を使う
・ジョーカー(Joker):DCコミックスからの参戦。トリッキーな戦法が魅力
・ターミネーター(T-800):映画『ターミネーター』シリーズからのゲストキャラ
・ロボコップ(RoboCop):映画『ロボコップ』シリーズから登場する機械警官
・ランボー(Rambo):サバイバルスキルと重火器を駆使する戦士
モータルコンバット11のシリーズ過去作
モータルコンバット11はシリーズ最新作でして、過去にはおなじシリーズのタイトルがいくつもあります。
1992年アメリカのMidway Games(現在はNetherRealm Studios)から誕生した名作の歴史を、ざっくりと紹介してきますね!
■ モータルコンバット(1992)
シリーズの原点。アーケード向けに登場し、実写取り込みのグラフィックと「フェイタリティ」と呼ばれる残虐フィニッシュムーブが話題に
■ モータルコンバットII(1993)
キャラと技のバリエーションが大幅に増え、対戦格闘ゲームとしての完成度が一気に向上。シリーズの人気を決定づけた名作
■ モータルコンバット3 / UMK3(1995〜)
ランボタンやコンボシステムが導入され、スピーディーな戦闘スタイルに進化。キャラ数も増加
■ モータルコンバット:デッドリーアライアンス(2002)
3D格闘システムに完全移行した初の作品。武器切り替えやスタイルチェンジなど新たな要素が登場
■ モータルコンバット:アルマゲドン(2006)
シリーズ集大成ともいえる作品で、過去作のキャラがほぼ全員登場
■ モータルコンバット(2011)
シリーズのリブート作品で、時系列をリセット。2Dバトルスタイルに原点回帰し、グラフィックやシナリオも刷新
■ モータルコンバットX(2015)
現代向けに進化したグラフィックとバトル演出、さらに新世代キャラの登場により、シリーズの新たなフェーズへ
Steamでモータルコンバット11のおま国を回避する方法【よくある質問】
Steamでモータルコンバット11のおま国を回避できるようになると、「こんなことは平気なのかな?」「これじゃダメなのかな?」みたいに気になることがいくつか出てくると思います!
よく聞かれる質問をまとめておきますので、気になることがあれば読んでいってくださいね♪
VPNを使って日本でモータルコンバット11をやるのは違法?
ふつうの人はプレイできないモータルコンバット11をやるのは違法なんじゃないの?という心配はよく耳にします。
VPNを使ってモータルコンバット11をプレイするのは違法じゃないのでご安心を!!
日本の法律には「位置情報を変えちゃダメ!」とか「位置情報を偽装して海外のゲームをやっちゃダメ!」みたいな法律はないんですね。
なのでVPNに接続してモータルコンバット11をやるのは全然問題ないので、法律のことは気にしなくてOKですよ!♪
無料VPNでもおま国は回避できる?
VPNには無料のものもありますが、個人的には無料のVPNはおすすめしません!
理由は下記のとおりです。
- 通信速度がおそい
- セキュリティリスクが高い
- 個人情報を悪用される可能性がある
- サービス側に対策されていることが多い
無料VPNは無料で使えるサービスですので、有料VPNにくらべて通信速度がおそいです。
実際に無料VPNの通信速度を測ってみたところ、3.72Mbpsでした。
それぞれの作業ごとに必要な通信速度はつぎのような感じですので、無料VPNだとすこし力不足ですね…
メールやSNSのメッセージ受信 | 128Kbps〜1Mbps |
WebサイトやSNSの閲覧 | 1Mbps〜10Mbps |
動画視聴(YouTubeなど) | 3Mbps〜25Mbps |
オンラインゲーム | 30Mbps〜100Mbps |
また無料VPNは実態のわからない企業が運営していることも多く、セキュリティリスクがかなり高いです!
無料VPNを利用した場合のセキュリティリスクとしては、下記のようなものがあげられます。
- ハッキング
- データ漏洩
- マルウェア感染
セキュリティ性が低ければ、もちろん個人情報やクレジットカード情報も流出してしまいます。
実際にオーストラリアの研究によると、無料VPNの84%で個人情報が流出していたとか…
【プライバシー侵害の危険性】
- 迷惑電話が増える
- アカウントを乗っ取られる
- クレジットカードを不正に利用される
- 個人情報が広告主や第三者に売却される
それにVPNの性質上、VPNの管理者は下記のような情報を複雑な手続きなしに閲覧できます。
- 利用者のアカウントID
- 端末ID
- パスワード
- 利用者のブラウザ履歴
- Wi-Fi接続情報、電話番号
- アプリ内での購入情報
- 送受信されたデータ
もし無料VPNの運営元が悪徳業者だった場合、これらの情報をかんたんに悪用されてしまいます!
また無料VPNは利用者が多いので、Steam側に対策されていることが多いです!
無料VPNだと位置情報の偽装ができませんので、本来の目的であるおま国の回避もできない可能性が高いですね。
無料VPNは通信速度がおそくリスクの高いサービスですので、わたしとしては使うことをおすすめしませんね…
モータルコンバット11を買ったあとはVPNは切っちゃっても平気?
モータルコンバット11を買ったあとも、ゲームをやっているあいだはVPNとの接続は切っちゃダメです。
VPNとの接続を切ると、地域制限に引っかかってゲームをプレイできなくなってしまいますので…。
Steamでモータルコンバット11のおま国を回避する方法まとめ!
モータルコンバット11のおま国は地域制限(ジオブロック)によるものですが、VPNを使えばすぐに解決できます!
モータルコンバット11ではグラフィックがかなり良くなっていることにくわえ、ダメージの蓄積度によってキャラクターのビジュアルが変化していきます。
残虐格闘ゲームとして制作陣のこだわりを感じられるようなゲームとなっていますので、気になるならぜひ1回プレイしてもらいたいです!
VPNを使えばおま国で規制されているゲームもできるようになりますので、興味があるならためしてみるといいですよ♪