PIA(Private Internet Access)は、3年+3ヶ月プランなら月209.03円で使える激安VPNです。
ただ口コミを見ていくと、評価がはっきり分かれます。
安さと、同時接続が無制限なところはかなり褒められている一方で、日本語サポートと日本の動画配信サービスへの不満もけっこう出てきます。
SUZUKA気になるところから、一つずつ見ていきましょう!
この記事では、PIAの口コミ・評判について紹介しています。
良い口コミと悪い口コミ、メリット・デメリット、NordVPNとの比較までまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。
PIA(Private Internet Access)とは?基本情報まとめ
PIAは、90ヶ国以上にサーバーを置いているアメリカ発のVPNです。
いちばんの特徴は、同時接続が無制限なところ。
料金も3年+3ヶ月プランなら月209.03円ですので、大手VPNのなかでもかなり安いほうです。
PIAの運営会社・サービス概要(Kape Technologiesとの関係)
PIAを運営しているのは、アメリカのコロラド州デンバーにあるLondon Trust Media, Inc.です。
そして2019年11月に、イギリスのロンドンに本社があるKape Technologies plcがこの会社を買収したと報じられています。
PIAの運営体制
| 運営会社 | London Trust Media, Inc. |
|---|---|
| 所在地 | アメリカ・コロラド州デンバー |
| 親会社 | Kape Technologies plc (イギリス・ロンドン) |
| 買収時期 | 2019年11月 (報道ベース) |
つまり今のPIAは、Kape Technologiesのグループブランドの1つですね。
Kapeの公式サイトのブランド一覧を見ると、ExpressVPNやCyberGhostなどと並んでPIAが載っています。
紹介文にも、法廷で証明されたノーログポリシーを持つVPNだと書かれています。
PIAとは買収の時期も経緯もちがいますので、同じグループでもそれぞれ別々に育ってきたサービスという感じですね。
名前を聞いたことのあるVPNと同じグループですので、素性のわからない怪しいサービスではないとわかって安心できますね。
PIAの料金プラン
PIAの料金は、契約期間が長いほど一気に安くなります。
PIAの料金プラン(2026年8月時点)
| プラン | 月額換算 | 請求のされ方 |
|---|---|---|
| 3年+3ヶ月プラン | 209.03円 | 84%割引の表示 |
| 1年プラン | 363.25円 | 初年度に4,359円を まとめて請求 |
| 1ヶ月プラン | 1,304円 | 毎月自動更新 |
1ヶ月プランと3年+3ヶ月プランの差は、月あたりで6倍以上。
3年+3ヶ月プランなら1日あたり7円ほどですので、VPNにお金をかけている感覚はほとんど無くなります。



月々の出費が気になって続けられない、という心配はしなくてよさそうですね
この料金は2026年8月時点で、日本から公式サイトを開いたときに表示される円建ての金額です。
PIAのサーバー数・対応国数・同時接続台数
スペックの数字はこんな感じです。
PIAの基本スペック(2026年8月時点)
| サーバー数 | 35,000台以上 |
|---|---|
| 対応国数 | 90ヶ国以上 |
| 同時接続台数 | 無制限 |
サーバーが35,000台以上あるというのは、いろんなレビューサイトが公式の数字として紹介しています。
アメリカは全50州とワシントンD.C.にサーバーがあります。
しかもサーバーはすべて10Gbps対応です。
そして同時接続には、台数の上限そのものがありません。
もともとPIAも10台までだったのですが、2023年3月16日に無制限へ変更しています。
ネットの記事で10台と書かれているものと無制限と書かれているものがあるのは、この変更が反映されているかどうかのちがいです。



安いVPNだからスペックも控えめだろうと思っていたなら、台数に上限が無いのはうれしいですね!
スペックの数字はどれも2026年8月時点の公式サイトの表示です。
PIAの口コミ・評判
PIAの口コミは、良い評価と悪い評価がはっきり分かれます。
TrustpilotとApp Store日本版の評価スコアはこんな感じです。
第三者評価サイトのスコア(2026年8月時点)
| 評価サイト | スコア | レビュー件数 |
|---|---|---|
| Trustpilot | 4.2/5 | 10,989件 |
| App Store (日本版) | 4.3/5 | 663件 |
これだけの件数が集まってこの点数ですので、使い始めて大きく後悔する可能性はかなり低いと思います。
PIAの良い口コミ・評判
良い評価で繰り返し出てくるのは、設定の簡単さと接続の安定感です。
- セットアップが簡単
- 接続が安定している
- プライバシー機能が強い
- サーバーの選択肢が多い
- ソフトが軽い
- 料金体系がシンプル
Trustpilotの星の分布を見ると、星5つが全体の71%を占めています。
App Store日本版のレビューでは、日本国内ではめちゃくちゃ使えています、障害やクラッシュがまったくありません、といった声が投稿されています。
実際に使った人のブログでは、アプリを入れて国を選ぶだけで、5秒ほどでつながったそうです。
TVerとABEMAも問題なく見られたそうです。



日本の番組までそのまま見られているのは、ありがたいですね!
VPNの設定でつまずいた経験があるなら、この手軽さはうれしいポイントですね。
PIAの悪い口コミ・評判
お金まわりとサポートへの不満がほとんどです。
- 更新のときにトラブルが起きた
- 請求エラーや返金対応が遅い
- 解約の手続きがわかりにくい
- サポートの対応が足りない
Trustpilotでは星1つも10%あって、その多くがこのあたりの不満です。
Yahoo!知恵袋には2023年1月に、料金だけ引き落とされてメールがまったく届かないという相談が上がっていました。
App Store日本版だと、楽天モバイルのようなIPv6専用回線での接続がうまくいかない、という指摘も出ています。
2026年5月には、iPhoneアプリにログインできない不具合が起きたという報告もありました…
不満の中身を先に知っておけば、自分の回線や使い方と照らして判断できますので、契約してから後悔することはなくなりますね。
通信速度は遅いと言われるのは本当?口コミと実態
PIAは大手より遅いと言われがちですが、日本で使うぶんには困る速度ではありません。
日本のブログが2026年5月に東京サーバーで測った結果がこちらです。
東京サーバーでの実測値(2026年5月)
| 状態 | 下り | 上り | Ping |
|---|---|---|---|
| VPN未接続 | 139.5Mbps | 101.1Mbps | 6ms |
| PIA接続時 | 62.7Mbps | 40.9Mbps | 1ms |
下りは45%ほど落ちていますね。
ただ62.7Mbps出ていれば、動画を見たりSNSを使ったりするぶんには体感で困る場面はほぼ無いです。
海外の検証サイトvpnmentorが地域別に測ったデータがこちらです。
vpnmentorの地域別データ(下り)
| 日本のサーバー宛 | 134.14Mbps |
|---|---|
| 米国ダラス | 203.60Mbps |
同じPIAで62.7Mbpsと134.14Mbpsという倍以上の差が出ているのは、測った回線も場所も時期もちがうからです。
数字そのものより、どちらの調査でも動画で困らない速度は出ている、というところを見ておけばOKです。



日本のサーバーにつないで日本の番組を見るような使い方なら、速度で不満が出ることはまず無いと思って大丈夫ですね
PIAのメリット
PIAの強みは、料金の安さと同時接続が無制限なところです。
大手VPNのなかでもかなり安い料金・コストパフォーマンス
PIAが安いと言われるのは、3年+3ヶ月プランの月209.03円という数字が理由です。
NordVPNの最安プランが月370円ですので、いちばん安いプランどうしで比べても160円ほど安い計算になります。
1ヶ月プランで比べても、PIAが1,304円でNordVPNが1,620円。
短期でも長期でもPIAのほうが安いので、とにかく金額を抑えたいならおすすめです。
3年+3ヶ月プランは84%割引の表示
└公式サイトもこのプランをいちばん推しています



1日7円ほどで使えるなら、契約するかどうかで悩む時間のほうがもったいないですね
同時接続台数が多く、家族や複数デバイスでも使いやすい
PIAは同時接続が無制限ですので、家じゅうのデバイスを1契約でまかなえます。
スマホやPCはもちろん、スマートテレビやゲーム機まで全部つないで大丈夫です。
NordVPNが10台までなので、ここはPIAがはっきり勝っているところ。
家族で分け合う使い方とも相性が良くて、たとえば4人家族で3年+3ヶ月プランをシェアすれば1人あたり月52円ほどになります。



誰かのために1台空けておく、みたいな気づかいがいらなくなるので、あれこれ考えずに済んで気が楽ですね!
MACE(広告・トラッカーブロック)やマルチホップなど独自機能が充実
PIAは安いだけのVPNではなくて、他社にはあまり無い機能も用意されています。
- MACE
- マルチホップ
- スプリットトンネル
MACEは、広告やトラッカーをブロックしてくれる機能です。
マルウェアやフィッシングのサイトもまとめてブロックしてくれます。
ブラウザに入れる広告ブロッカーとちがって、アクセス先を調べるDNSの段階でブロックします。
だからブラウザだけでなく、アプリの中に出てくる広告にも効きます。
ただ動画の途中に流れる広告や、安全なサーバーから配信されている広告は止められません。
動画内の広告を消す目的だと期待はずれになりますので、そこは先に知っておきましょう。
マルチホップは、通信を2つのサーバーに通してプライバシーを強くする機能です。
SOCKS5かShadowsocksのどちらかを選べます。
ただ経由する国によって速度がかなり変わります。
実際に測った人の報告では、これだけの差が出ていました。
マルチホップの経由国による速度差
| 英国経由 | 5Mbps |
|---|---|
| カナダ経由 | 83Mbps |



使うなら近い国を経由させるのがコツですね!
スプリットトンネルは、VPNを通す通信と通さない通信をアプリ単位・IPアドレス単位で振り分けられる機能です。
ネット銀行のアプリだけVPNを外す、といった使い方ができます。
指定したものだけVPNを通すインバースモードもありますので、動画アプリだけVPN経由にするのもOK。
値段だけで選ぶVPNだと思っていたなら、この機能の多さはちょっと意外に感じると思います。
30日間の返金保証
PIAには30日間の返金保証がありますので、合わなければお金は戻ってきます。
条件は次の2つです。
- 新規のユーザーであること
- 過去3ヶ月以内に返金請求をしていないこと
それでも30日あれば、見たい動画配信サービスを一通り試して、平日の夜も休日も使ってから判断できます。
VPNの速度は時間帯でけっこう変わりますので、30日もあるのはありがたいところ。



合わなかったら返してもらえばいいと思えるので、気楽に始められますね
返金保証の条件は2026年8月時点の公式サイトの表示です。
PIAのデメリット・注意点
PIAの弱点は、日本から使うときに出てきます。
日本語サポートが十分でない
PIAのサポートは基本的に英語です。
公式サイトや一部のアプリ画面は日本語で表示されますので、契約内容を確かめるくらいなら困りません。
問題はトラブルが起きたときで、ライブチャットもメールも英語でやり取りすることになります。
運営会社が日本の会社ではありませんので、丁寧な日本語サポートを期待していると戸惑うかもです…
対処法はシンプルで、聞きたいことをDeepLなどで英文にしてチャットに貼り付けるだけです。
返金の申請でそのまま使える英文
└I would like to request a refund under the money-back guarantee.
※この一文を送れば話が始まります
返ってきた英文も、そのまま翻訳アプリに貼れば読めます。



英語で会話をするわけではありませんので、身構えなくて大丈夫ですね
それでも英語のやり取りに抵抗があるなら、日本語のAIチャットとFAQが用意されているNordVPNのほうが気は楽だと思います。
動画配信サービスとの相性にばらつきがある
PIAは、日本の動画配信サービスとの相性にばらつきがあります。
VPNレビューサイトのwebst8.co.jpが2025年3月に検証した結果では、次の4つは見られませんでした。
- U-NEXT
- AbemaTV
- DMM TV
- Hulu
同じ検証でもNetflixはWindowsとiPhoneの両方で見られていますので、サービスごとに結果がバラバラという感じですね。



見たいサービスが決まっているなら、契約する前に対応状況を確かめておきましょう!
先に確かめておけば、見たい番組が見られないまま契約しちゃった、ということにはなりませんね。
中国など規制の厳しい国では接続しづらいことがある
中国のように規制が厳しい国では、PIAはつながらないことがあります。
PIAはShadowsocksという難読化の機能を持っています。
これを使えば、VPNの通信をふつうのネット通信に見せかけられます。
対応OSはAndroidやWindowsなど4つ。
ただ中国での成功率は年々下がっていまして、ここ3ヶ月でつながるのは半分くらい、と言われています。
2回に1回はつながらない計算ですので、現地で連絡を取ったり番組を見たりする使い方だと厳しいですね…



中国へ行く予定があるなら、その国での実績が強いVPNを別に用意しておいたほうが安心です
PIAは日本の動画配信サービス・地域制限コンテンツに対応している?
PIAは海外の大手サービスには強く、日本国内向けのサービスは見られるものと見られないものがはっきり分かれます。
対応している主なストリーミングサービス
PIAの公式サイトには、サービスごとに専用ページが用意されています。
- Netflix
- Amazon Prime Video
- Disney+
- HBO Max
- Hulu
- BBC iPlayer
- ESPN
- NOW TV
これらにつなぐときは、ストリーミング最適化サーバーというサーバーを使います。
公式の説明によると、このサーバーはIPアドレスを定期的に入れ替えて検出されにくくしているそう。
ほかのサイトの検証でも、海外の大手サービスは安定して見られています。
vpnmentorの検証だと、Netflixは日本やアメリカなど7つの国で見られたそうです。
Netflixや海外ドラマがメインなら、PIAで困ることはほぼ無いと考えて大丈夫ですね。
ここに挙げた対応状況は2026年8月時点で確認できたものです。
非対応・接続が不安定になりやすいサービスの例
逆に、見られなかったという報告が多いサービスもあります。
見られなかった報告があるサービス
| サービス | 結果 | 検証元と時期 |
|---|---|---|
| U-NEXT | 見られず | webst8.co.jp 2025年3月 |
| DMM TV | 見られず | webst8.co.jp 2025年3月 |
| Hulu (日本版) | 見られず | webst8.co.jp 2025年3月 |
| Amazon Prime Video | ・Windowsは見られず ・iPhoneは見られた | webst8.co.jp 2025年3月 |
| NHK ONE | 見られず | lavie-mieux-quavant.tokyo 2026年5月 |
AbemaTVは、検証によって結果が真逆になっています。
webst8.co.jpの2025年3月の検証では、WindowsでもiPhoneでも見られませんでした。
ところがlavie-mieux-quavant.tokyoの2026年5月の検証では、日本サーバーで問題なく再生できています。
1年のあいだにPIA側のIPが入れ替わったか、AbemaTV側の検知が変わったかのどちらかですね。
Huluも海外のレビューサイトでは対応と非対応で評価が割れています。
日本版Huluは、2025年3月の検証では見られていません。
その点NordVPNは東京と大阪に日本国内サーバーを持っていますので、日本の動画配信サービスが目的ならNordVPNのほうがおすすめです。
ここに挙げた検証結果は2026年8月時点でまとめたものです。



見たいサービスが非対応の側に入っていたなら、契約前に気づけたぶんだけ得しましたね!
中国からの接続は可能?
中国からPIAで日本のサービスにつなぐのは、正直おすすめできません…
難読化の機能はありますが、中国でつながるのは半分くらい、と言われているからです。
旅行中に2回に1回つながらないのは、かなりストレスですよね…
中国から日本のテレビを見たいなら、中国での実績があるVPNを使うほうが確実です。
くわしい方法は中国で日本のテレビを見る方法でまとめていますので、中国へ行く予定があればそちらを参考にしてみてください!
PIAの安全性・セキュリティは信頼できる?
PIAは、料金が安いからといってセキュリティが弱いVPNではありません。
むしろノーログの証拠なら、有名なVPNのなかでもトップクラスです。
ノーログポリシーは実際に法廷で証明されている
PIAのノーログポリシーは、アメリカの裁判で実際に証明されています。
2016年、FBIが爆破予告事件の捜査でPIAに召喚状を送り、ユーザーのログ提出を求めました。
このときPIAが出せたのは、アメリカ東海岸のIPアドレス群を使っていたという大まかな情報だけです。
個人を特定できるログは、そもそも保存されていませんでした。
2018年にはサンノゼの連邦地裁でも同じことが起きています。
ハッキング事件の裁判でPIAの法務責任者が証言し、IPアドレスとユーザーの身元は結びつけられないと説明しました。
被告のものとされるメールアドレス2件についても、PIAにはアカウントの登録記録が残っていませんでした。
この経緯はTorrentFreakが2018年6月に報じています。
さらにPIAは、四半期ごとに透明性レポートを公開しています。
いちばん新しい2026年第2四半期の数字がこちらです。
2026年第2四半期の透明性レポート
| 要求の種類 | 受領件数 | 提出したログ |
|---|---|---|
| 召喚状 | 4件 | 0件 |
| 令状 | 2件 | 0件 |
| その他の 政府機関からの要求 | 7件 | 0件 |
| 海外・非公式の要求 | 6件 | 0件 |
合計19件の要求に対して、提出したログは0件。
第三者の監査を受けた回数はこんな感じです。
PIAが受けている第三者監査
| 監査法人 | Deloitte Audit Romania (ルーマニア) |
|---|---|
| 実施回数 | 2022年・2024年・2025年の3回 |
| 監査の基準 | ISAE 3000 |
| 2025年の対象 | ・VPNの構成 ・運用プロセス ・専用IPのトークン化の仕組み |
監査では、プライバシー保護の仕組みが説明どおりに作られているのが確かめられています。
ノーログを名乗るVPNはいくらでもありますが、実際に捜査機関から求められて何も出てこなかった記録があるVPNはそう多くありません。



ここまで試されているなら、通信記録を悪用される心配はしなくて大丈夫ですね
透明性レポートの数字は2026年8月時点で公開されているものです。
暗号化方式・キルスイッチなどのセキュリティ機能
PIAの暗号化は、使うプロトコルによって変わります。
プロトコル別の暗号化方式
| OpenVPN | AES-128とAES-256から選べる |
|---|---|
| WireGuard | ChaCha20 |
速度を優先するならWireGuard、安定性を優先するならOpenVPNという使い分けができます。
キルスイッチも用意されていて、VPNが切れた瞬間に通信そのものを止めてくれます。
アプリレベルとシステムレベルの両方で動きますので、暗号化されていない通信がそのまま外へ出ていくことはありません。
サーバーはRAMのみで動いていて、再起動するたびにデータが消えます。
技術的にログを残せない作りになっているというわけですね。
アプリもすべてオープンソースで、コードはGitHubで公開されています。



誰でも中身を確かめられる状態ですので、裏で何かをしている心配はいらないですね
親会社Kape TechnologiesとCyberGhost・ExpressVPNとの関係
PIAは、Kape Technologiesという会社のグループブランドの1つです。
Kapeの公式サイトのブランド一覧には、次の4つが並んで載っています。
- Private Internet Access
- ExpressVPN
- CyberGhost
- Intego
ただPIAの運営会社は、アメリカの会社です。
でも実際には、召喚状にも令状にも提出できるログが0件という状態が続いています。
どの国に本社があるかより、そもそもログを持っていないかどうかを見たほうが確実ですね。



名前を知っているブランドと同じグループで、しかも運用の記録まで公開されていますので、安心して検討できると思います!
PIAと他社VPN(NordVPNなど)を比較するとどうなる?
PIAとNordVPNを並べると、どちらを選ぶべきかがはっきりします。
PIAとNordVPNのスペック比較表
PIAとNordVPNの比較(2026年8月時点)
| 項目 | PIA | NordVPN |
|---|---|---|
| 最安プランの月額 | 209.03円 | 370円 |
| 1年プラン | 363.25円 | 620円 |
| 1ヶ月プラン | 1,304円 | 1,620円 |
| 同時接続台数 | 無制限 | 10台まで |
| サーバー数 | 35,000台以上 | 7,000台以上 |
| 対応国数 | 90ヶ国以上 | 126ヶ国 |
| 日本国内サーバー | 東京 | 東京・大阪 |
| 返金保証 | 30日間 | 30日間 |
| 日本語サポート | 有人対応は基本英語 | AIチャットとFAQが日本語 |
- どのプランも料金が安い
- 同時接続台数が無制限
- サーバー数が多い
- 対応国数が広い
- 日本国内が2拠点
- 日本語サポートがある
速度はPIAが日本サーバーで下り62.7Mbpsから134.14Mbps、NordVPNは903.83Mbpsという数字が出ています。



数字を並べるとPIAが勝っている項目も多いので、あとは自分が何を優先するかだけですね
この表の内容は2026年8月時点のものです。
総合的にはNordVPNがおすすめな理由
日本から使うなら、総合的にはNordVPNがおすすめです。
理由は3つあります。
- 日本の動画配信サービスに強い
- 日本語のサポートがある
- 規制の厳しい国でも実績がある
PIAはU-NEXTやDMM TVなど、日本向けのサービスは見られなかったものが多いです。
NordVPNは東京と大阪に国内サーバーを持っていますので、日本の番組を見る目的ならこちらのほうが安心です。
サポートも、PIAは有人対応が基本英語なのに対して、NordVPNは日本語のAIチャットとFAQが用意されています。
中国からの接続も、PIAはつながるのが半分くらいでしたよね。
逆に、とにかく安さを優先したい、家じゅうのデバイスを全部つなぎたいという使い方ならPIAのほうが向いています。
月209.03円と月370円の差をどう見るか、というところですね。
NordVPNも30日間の返金保証つき
└まずは試してみて、合わなければ返金してもらえばOKです



自分の見たいサービスがちゃんと再生できるか確かめてから続けるか決めれば、失敗しようがないですね!
くわしい評判はNordVPNの口コミでまとめていますので、あわせて読んでみてください。
PIAの申し込み・解約(返金)方法
PIAの申し込みも解約も、公式サイトから数分でできます。
PIAの申し込み手順
申し込みの流れはこんな感じです。
- PIAの公式サイトにアクセスする
- 契約したいプランを選ぶ
- メールアドレスを入力する
- 支払い方法を選んで決済する
- アプリをダウンロードしてログインする
入力するのはメールアドレスと支払い情報だけですので、身構えていたなら拍子抜けするかもです。
アプリは公式サイトからでも、App StoreやGoogle Playからでもダウンロードできます。
ただ返金保証を当てにするなら、公式サイトから直接契約するのがおすすめ。
App Store経由の契約は、PIAの30日間返金保証の対象外になるからです。



ここさえ間違えなければ、あとから返金でつまずくことはありません!
PIAの解約・返金申請の手順
まずは自動更新を止める解約の手順からです。
- 公式サイトの自分のアカウントにログインする
- Subscriptionのセクションを開く
- Cancel Subscriptionをクリックして確認する
返金を受けるには、別で申請が必要です。
いちばん早いのはライブチャットですね。
- 公式サイトのサポートセンターを開く
- 画面右下のNeed Helpボタンをクリックする
- チャットでrefundと伝えて担当者につないでもらう
- 購入から30日以内であることを伝える
- 登録したメールアドレスなどを伝える
チャットが苦手なら、support@privateinternetaccess.com宛のメールでもOKです。
こちらは返事まで24〜48時間ほどかかります。
返金の処理は公式発表で最大10営業日、実際は3〜5日で終わるケースが多いです。
確実に返金してもらうために、この3つは押さえておきましょう!
- 公式サイトから直接契約する
- 過去3ヶ月以内の返金を確かめる
- 解約とは別に返金を申請する
App StoreやGoogle Play経由で契約した場合は、それぞれのストアの返金手続きになります。
Appleの場合はApple Supportに直接問い合わせる流れですね。



手順さえわかっていればお金は戻ってきますので、返金してもらえないかもという不安を抱えたまま契約する必要はないですね
返金の条件と手順は2026年8月時点のものです。
PIAに関するよくある質問
PIAについてよくある質問にお答えしていきます!



気になる内容があれば、ぜひチェックしてみてくださいね♪
PIAは無料で使える?
PIAに無料プランや無料トライアルはありません。
公式サイトから直接契約する場合、無料で使える仕組みは用意されていないからです。
30日間の返金保証を使えばお試しできる
└旅行で1週間だけ使いたいなら、帰国してから返金してもらえばOK
※新規のユーザーで、過去3ヶ月以内に返金を受けていないことが条件です
ただしApp Store経由で契約すると、この返金保証は使えません。



無料プランはありませんが、公式サイトから契約すれば返金保証で試せますので、お金を捨てる覚悟で申し込む必要はなくて安心ですね
この条件は2026年8月時点のものです。
PIAは危険なVPNではない?
PIAは危険なVPNではありません。
ノーログが実際の裁判で証明されていますし、Deloitte Audit Romaniaの監査も3回受けているからです。
サーバーもRAMのみで動いていて、アプリのコードはGitHubで公開されています。
安いVPNだと無料VPNのようなリスクが心配になるのですが、PIAはここまで外から検証されていますので大丈夫ですね。
安さの理由は、長期契約でまとめて払う代わりに月額を大きく下げているところ。



セキュリティを削って安くしているわけではありませんので、価格だけを理由に不安になる必要はないですね
VPNの利用は違法にならない?
日本からVPNで海外のサーバーにつなぐこと自体は違法ではありません。
日本の法律に、位置情報を変えることを禁止する決まりが無いからです。
Netflixなど主要な動画配信サービスの利用規約も、VPNの使用そのものを禁止してはいません。
気をつけたいのは海外から日本につなぐケースですね。



渡航先の法律だけは事前に確かめておきましょう!
くわしくはVPNで海外サーバーにつなぐのは違法?でまとめています。
日本で使うぶんには気にしなくて大丈夫ですので、安心してVPNを検討できますね。
まとめ|PIAの口コミ評価とおすすめの選び方
最後にPIAの評価をまとめておきます!
- 3年+3ヶ月プランなら月209.03円
- 同時接続が無制限
- ノーログが法廷で証明されている
- MACEなど独自の機能が多い
- 有人サポートが基本英語
- 日本の動画配信で見られないサービスがある
- 中国ではつながりにくい
とにかく安く、家じゅうのデバイスをまとめてVPNにつなぎたいならPIAはおすすめです。
一方で、日本の動画配信サービスを海外から見るのが目的なら、NordVPNのほうが確実ですね。
日本語のサポートもありますし、規制の厳しい国での実績もあります。
NordVPNも30日間の返金保証つき
└旅行のあいだだけ使って返金してもらえれば、実質無料で使える可能性があります



どちらも30日間の返金保証がありますので、まずは自分の環境で試してみましょう!
くわしい評判はNordVPNの口コミにまとめていますので、迷っているならこちらも読んでみてください。






