VPNで航空券を買うのは違法?2026年最新の結論とリスクを正直に解説

記事内に広告を含む場合があります
VPNで航空券を買うのは違法?2026年最新の結論とリスクを正直に解説

「VPNを使うと航空券が安く買える」という話、SNSやYouTubeでよく流れてきますよね。

ただ実際に試そうとすると、先に気になるのが「これって違法じゃないの?」というところ。

先に結論をお伝えすると、VPNで航空券を買っても法律違反にはなりません!

ただ、法律とは別に予約サイト側の規約という話がありまして、そこはちょっとグレーです…

この記事では、VPNで航空券を買うのは違法なのかについて紹介しています!

価格が変わる仕組みや2026年時点で本当に安くなるのか、注意したいリスクまでまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

VPNで航空券を購入するのは違法?結論からお伝えします

VPNを使って航空券を買っても、違法にはなりません!

ただ、まったくのノーリスクかというと、そうとも言い切れないのが正直なところです。

整理すると、こんな感じになります。

見られている観点結論
法律違反ではない
(刑事罰の対象にならない)
予約サイト・航空会社の利用規約・VPNを名指しで禁止する条文は見当たらない
・ただし広い意味での禁止条項はある
規約違反と判断された場合予約の取り消し・アカウント停止といった民事上の対応
SUZUKA

この3つを、順番に見ていきますね!

法律違反ではない(刑事罰の対象外)

日本でVPNを使うこと自体に、規制はありません!

ですので、VPNにつないだ状態で航空券を買っても、それが理由で逮捕されたり罰金を取られたりすることはないです!

VPNの使用そのものを国として規制している国もありますが、その国以外にいるなら、航空券を買うためにVPNを使っても合法ですよ!

SUZUKA

「知らないうちに犯罪になっていたらどうしよう」という心配だけは、ここで手放して大丈夫ですよ!

VPNの合法性そのものについてはVPNで海外サーバーにつなぐのは違法?おすすめVPNも紹介!でくわしくまとめていますので、そもそもVPNを使うこと自体が不安な場合はこちらもどうぞ!

ただし予約サイト・航空会社の利用規約(ToS)には広い意味での禁止条項がある

気をつけたいのは、法律ではなく利用規約のほうです。

ANA・JAL・Skyscanner・Expediaの規約を調べてみたのですが、「VPNを使ってはいけません」と名指しで書いてある条文は見つかりませんでした。

ここだけ見ると問題なさそうに思えますよね。

ただ、どのサービスにも「不正な手段による情報の取得」「虚偽・不当な申し込み」「なりすまし」といった、広い意味での「やってはいけないこと」が書かれています。

たとえばANAの規約には、許可なく情報を取得したり二次利用する行為や、予約にあたって虚偽・不当な申し込みをする行為が禁止事項として並んでいます。

つなぐ国をわざと変えて安い価格を引き出す行為が、この「不正な手段」に当たるのかどうか。

ここは条文を読んでも答えが書いていなくて、最終的には各社の判断次第という状態です…

つまり、規約違反だと決まっているわけでもないし、セーフだと言い切れる根拠もない、というグレーゾーン。

SUZUKA

個人的には、このモヤっとした部分を分かったうえで試すかどうか決めるのが、いちばん納得できると思います

なお、規約の内容は2026年8月時点で確認したものです。規約はわりと改定されますので、実際に使う前に各社の公式ページをのぞいておくと安心ですね。

規約違反した場合に起こりうること(民事上の扱い)

もし規約違反と判断された場合でも、警察の話にはなりません!

起こるのは、予約の取り消しやアカウントの停止といった、サービス側の対応です。

リスクの中身は「捕まる」ではなく「せっかく取った予約が消える」
└刑事罰ではなく、予約の取り消し・アカウント停止という民事上の対応にとどまります

これ、金額の損得よりもタイミングのほうが痛いです。

出発の1週間前に予約が無効になると、代わりの航空券は当然ながら直前価格になりますので、数千円得しようとして何倍もの出費になってしまいます…

アカウントが停止された場合は、そこに貯めていたマイルやポイントも一緒に使えなくなることがあります。

ですのでわたしとしては、マイルを貯めているメインのアカウントで試すのはおすすめしません。

逆に言えば、この最悪ケースを許容できるかどうかで判断すればOKということ!

SUZUKA

ここまで具体的に分かっていれば、あとは自分で決められますよね!

なぜVPNで航空券が安くなると言われるのか?価格差の仕組み

そもそもの話として、航空券の値段は固定されていません。

アクセスする国や時期によって、表示価格が変わることがあります。

この仕組みが「ダイナミックプライシング」です。

VPNでつなぐ国を切り替えると、どこの国から見に来た人かという情報が変わります。

だから価格が動くことがある、という話ですね。

ダイナミックプライシングとは

ダイナミックプライシングとは、需要に合わせて価格を変えていく仕組みのこと。

日本語では「変動料金制」とも呼ばれます。

航空業界はこの考え方をかなり早くから取り入れていて、業界内では「イールドマネジメント」と呼ばれてきました。

理由は、飛行機の座席が持ち越せない商品だからです。

売れ残った座席は在庫として翌日に回せませんので、空席のまま飛んだ瞬間にその分の売上はゼロ。

だから「空席を減らしつつ、できるだけ高く売る」という調整を、出発の直前までずっと続けているわけです!

いまは販売実績・アクセス数・残席・競合の価格・天候といったデータをもとに、AIが需要を予測して値段を決めています。

ATPCOの調査による、導入している航空会社の数がこちらです。

2022年220社
2024年258社

そう考えると、値段がコロコロ変わるのはシステムがちゃんと働いている証拠という感じ。

SUZUKA

難しそうな名前のわりに、やっていることは意外とシンプルですよね!

ちなみにどこの国から見に来た人かをIPアドレスで判定するという部分は、海外から日本の動画配信サービスが見られなくなる「ジオブロック(地域制限)」とまったく同じ仕組みです。

この判定のされ方をもう少し知っておきたい場合はジオブロックとはもあわせてどうぞ!

国の所得水準・為替によって価格が変わる仕組み

つなぐ国によって価格が変わるのは、その国の物価水準に合わせた値付けがされることがあるからです。

物価の高い国から見に行くと
  • 表示価格は高めになりやすい
物価の安い国から見に行くと
  • 表示価格は安めになりやすい

世界の国は、1人あたりの国民総所得をもとに、世界銀行が毎年いくつかのグループに分類しています。

そしてもう1つ、為替の影響もあります。

海外のサーバーにつなぐと表示通貨が現地通貨に切り替わることがあり、その場合、円に直したときの金額は為替レート次第で変わります。

さらに外貨でカード決済すると、海外事務手数料が上乗せされます。

画面上で安く見えても、最終的な引き落とし額で逆転することがあるという点は覚えておきましょう!

ここまで分かっていれば、画面の安さだけ見て飛びついて損することもなくなりますね!

VPNで試したい国の例

試すなら、下記の5か国がおすすめです。

国選ぶ理由
マレーシア物価水準が低く、価格差が出たという報告がいちばん多い
ベトナム物価水準が低い
(ただし所得分類が上がってきている)
トルコ物価水準が低く、10,000円を超える差が出たという報告もある
アルゼンチン物価水準が低く、VPNで試す国の定番
インド物価水準が低く、VPNで試す国の定番

順番に試すなら、マレーシアからがおすすめです!

いろんな記事でおすすめされていますし、実際に価格差が出たという報告もいちばん多く見かけますので。

マレーシアは2023年のデータで1人あたりの国民総所得が11,710米ドルで、高中所得国に分類されています。

日本と比べればかなり低い水準ですので、値付けが分かれるとしたら差が出やすい側ですね!

ただ、この前提は少しずつ動いています。

ベトナムは2026-2027年度の分類で、低中所得国から高中所得国へ格上げされました。

国が豊かになれば物価が安いという前提そのものが崩れていきますので、いまの5か国が3年後も同じように安く出るとはかぎりません。

ちなみに、1か国だけ見て「変わらなかった」と諦めるのはもったいないです。

SUZUKA

効くかどうかは路線とサイトの組み合わせ次第ですので、2〜3か国は切り替えて比べてみましょう!

【2026年最新】VPNで航空券は本当に安くなる?実際の効果を検証

2026年8月時点で、VPNを使えば航空券が確実に安くなる、という状態ではなくなっています。

先にお伝えしておくと、ここで紹介するのはわたし自身がVPNをつないで価格を比べた結果ではありません。

Yahoo!知恵袋やVPN・旅行系のブログに出ている、実際に試した人たちの報告を集めたものです。

その報告を見てみると、うまくいった人とまったく変わらなかった人ではっきり分かれていました。

ですので、ここから先は、そういう報告もあるんだな、くらいの気持ちで読み進めてもらえたら大丈夫ですよ。

差が出たという報告
  • マレーシアで2,500〜3,600円ほど安い
  • トルコ・マレーシアで10,000〜20,000円の差
  • 海外の予約サイトは効きやすい
  • エミレーツ・カタール・タイ国際も効きやすい
変わらなかったという報告
  • スカイスキャナーは日本・インド・アルゼンチンで同額
  • マレーシア接続でも安くならなかった
  • JAL・ANAは変わらないことが多い

スカイスキャナーとVPNの組み合わせは昔からの定番だったのですが、最近の検証だと変わらないという結果が目立ちます。

とくに日本の航空会社は、接続国を変えてもほぼ動かないと考えておきましょう…

完全に無効化されたわけではないけれど、以前ほど確実ではなくなった
└路線・サイト・タイミングの組み合わせ次第で、当たるときは当たる、くらいに思っておくとちょうどいいです

知恵袋を見ても、「今はVPNにつないでも安くならないのでしょうか?」っていう質問がいくつも上がっています。

同じところでつまずいている方はけっこう多いですね。

そしてもう1つ、費用対効果もあまり良くありません。

数千円安くなったとしても、VPNの契約費用を足すとトントンになってしまうことがあるからです。

ですので、航空券の節約だけを目的にVPNを契約するのは、正直おすすめしにくいというのが個人的な結論。

SUZUKA

わたしなら、安くなったらラッキー、くらいの気持ちで試しますね!

なお、この章の内容は2026年8月時点で実際に試した人の話をまとめたものです。予約サイト側の対策状況は変わっていきますので、実際に試すときはご自身の目で価格を比べてみてくださいね。

VPNで航空券を購入する具体的な方法・手順

やり方自体は、3ステップで終わります!

VPNで航空券を購入する3ステップ
  1. VPNアプリを用意する
  2. 差が出やすい国につなぐ
  3. 予約サイトで価格を確認する
SUZUKA

難しい設定はいりませんので、順番に見ていきましょう!

STEP①:VPNアプリを用意する

まずはVPNアプリの契約からです。

おすすめはNordVPNで、公式サイトからプランを選んで、メールアドレスと支払い情報を入れれば契約が終わります。

あとはアプリをダウンロードしてログインするだけ。

ここまでで5分もかからないです。

NordVPNには30日間の返金保証あり
└初回購入から30日以内にライブチャットで申請すれば返金を受けられます

旅行の予約でちょっと試してみたいだけなら、この返金保証を使えば実質的な負担なしで試せますね。

ただし対象は新規購入の初回サブスクリプション期間だけで、更新後の支払いは返金されません。

App StoreやGoogle Play経由で契約した場合は各ストアのポリシーに従う形になりますので、返金前提で試すなら公式サイトから契約しておきましょう!

プランごとの違いや実際の金額はNordVPNの料金プランでまとめていますので、契約前にのぞいてみてくださいね。

STEP②:安くなるとされる国のサーバーに接続する

アプリを開いたら、サーバー一覧から接続したい国を選びます。

1タップでつながりますので、操作としては本当にそれだけです。

選ぶ国は、さきほど紹介したマレーシア・ベトナム・トルコ・アルゼンチン・インドあたりでOKです。

ここで大事なのが、VPNをつなぐ前に日本での価格を控えておくこと。

比較の基準がないと、安くなったのかどうか判断できなくなってしまいます。

SUZUKA

スクリーンショットを撮っておくのがいちばん確実ですね!

STEP③:予約サイト・航空会社の公式サイトにアクセスして価格を確認する

接続できたら、いつも使っている予約サイトや航空会社の公式サイトを開きます。

ここで注意したいのが、サイト側にも国・言語・通貨の設定があること。

IPアドレスを変えても、サイト側の設定が日本のままだと表示が変わらないことがあります。

ページの上のほうにある国や通貨の切り替えも、接続先の国に合わせておきましょう。

そして表示は現地通貨になりますので、円に直して比べるのを忘れずに。

試す先としては、海外の予約サイトや国際線中心の航空会社のほうが差が出やすいです。

JAL・ANAは変わらないことが多いので、そこだけ見て効果なしと決めてしまうともったいないです。

購入時に気をつけたいポイント(Cookie削除・キャッシュクリア等)

VPNにつないだのに価格が変わらないときは、ブラウザ側が原因のこともあります。

ブラウザには一度見たページのデータを保存しておく機能がありますので、前回のままの価格が表示されてしまうんですね。

対処としては、下記の3つを試してみてください!

価格が変わらないときに試すこと
  1. キャッシュとCookieを削除する
  2. シークレットウィンドウで開く
  3. ログアウトした状態で見る

いちばん手軽なのは2つめです!

シークレットウィンドウなら履歴もCookieも残りませんので、キャッシュを消す手間なく、まっさらな状態で価格を確認できます!

3つめも意外と効きます!

ログインしたままだと、アカウントに登録している国の情報が優先されて、つないだ国が反映されないことがあるからです。

スマホなら、ブラウザやアプリへの位置情報の許可も切っておくと確実ですね。

そしてもう1つ、いちばん大事な注意点。

決済ボタンを押す瞬間だけは、VPNをオフにしておくのがおすすめです!

海外のIPアドレスのままカード決済をすると、カードが止まってしまうことがあるからです…

SUZUKA

知らないと決済の直前で足止めされますので、ここだけは覚えて帰ってくださいね!

VPNで航空券を買う際に知っておくべきリスク

VPNで航空券を買うときに、知らないと地味に困るリスクが3つあります。

VPNで航空券を買うときの3つのリスク
  • クレジットカードがブロックされる
  • 注文キャンセル・アカウント停止
  • サービスごとに規約が違う
SUZUKA

どれも先に知っておけば防げるものばかりですので、順番に押さえておきましょう!

クレジットカードが不正利用と判定されブロックされることがある

VPNにつないだまま決済すると、クレジットカードが止まってしまうことがあるんです…

カード会社は不正検知システムを24時間動かしていて、いつもと違う決済のパターンや、これまで使われたことのない国からのアクセスをチェックしています。

決済したときのIPアドレスの国と、カードの発行国が食い違っていると、ここで引っかかります。

日本で発行したカードなのに、マレーシアやトルコのIPアドレスから高額な決済が飛んでくるわけですので、システムから見ると不正利用の疑いがある取引になってしまうんですね。

実際に検知されると、こんなことが起こります。

不正利用と判定されたときに起こること
  • 取引が保留・キャンセルされる
  • カードが一時停止し本人確認が届く
  • 3Dセキュアでエラーが出る

止まるのは、航空券の決済だけではありません。

カード自体が一時停止になると、その後のホテルの支払いや現地での買い物にも影響してしまいます…

出発直前だと、これはかなり困りますよね…

ただここまでは、あくまで一時停止の段階です。

その先で本当に不正利用だったと確定した場合だけ、カードそのものが無効になって再発行という流れです。

再発行になると新しいカードが手元に届くまで1〜2週間ほどかかりますので、旅行中だと支払い手段がなくなってしまいます…

対処法は、下記の3つです。

カードを止められないための対処法
  1. 決済の直前にVPNをオフにする
  2. カード会社の連絡にすぐ応じる
  3. 利用明細と通知の設定を見ておく

いちばん効くのが1つめです!

決済の瞬間だけVPNを切れば、IPアドレスとカードの発行国が日本で揃いますので、地理的な食い違いそのものが消えます!

カード会社のサポートページにも、認証でエラーが出たらVPNを切ってみて、と書かれていますね。

ただ、正直に書いておくと、VPNをオフにしたタイミングで価格が元に戻ってしまうこともあります…

そこはリスクを取るか安全を取るかの判断になるのですが、わたしとしてはカードが止まるほうが面倒なので、決済前にオフにするのをおすすめします!

2つめも覚えておくと気が楽です!

止められても、カード会社からの確認連絡に「自分が使いました」と答えれば、その場で解除してもらえます!

止まったら終わりではなく、電話1本で戻せます
└知らないと焦りますが、知っていれば落ち着いて対応できますね

注文キャンセル・アカウント停止のリスク

予約サイト側から、注文を取り消されたりアカウントを止められたりすることもあるんです…

ここで気をつけたいのが、予約完了メールが届いても、まだ確定とはかぎらないこと。

あとから内容をチェックされて、発券前に取り消されるケースがあるからです。

SUZUKA

VPN経由で予約したときは、発券が完了するまでは他の候補も消さずに残しておきましょう

アカウントを止められた場合は、そこに紐づいている予約履歴やポイントも一緒に使えなくなることがあります。

同じアカウントで何度も国を切り替えて予約するのは避けておきましょう…

ここまでのリスクを踏まえると、線引きはシンプルです!

価格を「調べる」だけなら
  • リスクはほぼない
実際に「予約する」なら
  • 規約・決済のリスクが生まれる
SUZUKA

個人的には、比較だけVPNでやって、実際の予約は日本からつないで行う、という使い方がおすすめですw

航空会社・予約サイトごとの規約の違い

主要な4サービスの規約を調べてみましたので、まとめておきますね!

スクロールできます
サービスVPNに関する記載関係しそうな禁止条項
ANA見当たらない・許可なく情報を取得・二次利用する行為
・虚偽・不当な申し込み
・カードの不正使用
JAL見当たらない・公序良俗や法律に違反する行為
・犯罪行為
Skyscanner見当たらない自動化ツール・ロボットによるデータ収集
Expedia見当たらない・虚偽・不正な予約
・ロボットや自動化ツールによるデータ収集
・アクセス制限の回避

条文そのものは各社の公式ページで読めますので、気になる場合はここから確かめておくと安心です!

Expediaのページだけは、開くと英語で表示されます。

4社とも共通しているのが、「VPNを使ってはいけない」と名指しした条文が無いという点です。

その代わり、どこにも広い意味での禁止条項が置かれています。

とくにSkyscannerは、ロボットや自動化ツールでデータを集める行為をはっきり禁止しています。

複数の国のVPNを自動で切り替えて価格を集めるような使い方は、この条項で禁止されている使い方に当たりますね。

とはいえ、自分で手動でVPNをつなぎ替えて画面を見るだけの行為は、性質がかなり違います。

ここも結局、各社がどう判断するか次第という結論になってしまいます…

実用的なところをお伝えすると、ANAとJALはそもそもつなぐ国を変えても価格が動きにくいです。

グレーな部分を気にしながら試す意味は薄いので、日本の航空会社なら素直に日本から予約するのがおすすめ!

試すなら海外の予約サイト、それもサブのアカウントで
└マイルを貯めているメインのアカウントは避けましょう。これがいちばん現実的だと思います

なお、この整理は2026年8月時点で確認したものです。規約は改定されますので、気になる場合は各社の規約ページを直接チェックしてみてくださいね。

VPNなら航空券以外も安く予約できる?あわせて知っておきたいこと

VPNで価格が変わるのは、航空券だけの話ではありません。

まずレンタカーも、航空券と同じ仕組みで価格が動くことがあります。

規約面の注意点も航空券とほぼ同じですので、VPNでレンタカーを安く予約するのは違法?もあわせてチェックしておきましょう。

宿泊先のホテル予約でも、同じような価格差が生まれることがあります。

やり方はVPNでホテルを安く予約するのは違法?でまとめていますので、旅行の予約をこれから進めるならこちらもどうぞ。

そして、旅行の予約以外にもVPNで料金が変わるサブスクサービスがあります。

くわしくはVPNで安くなるサブスクサービスまとめで確かめてみてくださいね!

個人的には、この中だとサブスクがいちばん狙い目です!

航空券みたいに残席で値段が動く商品ではなく、国ごとに定価が決まっているものが多いからです。

だから価格差が安定していて、狙って取りにいけるんですね!

SUZUKA

しかも毎月かかる固定費ですので、1回きりの航空券より節約できる金額の積み上がり方がぜんぜん違います!

VPNは航空券の節約以外にどう役立つ?

ここまで読んで、「じゃあVPNを契約する意味あるの?」と思った方もいますよね。

これがちゃんとあります!

航空券の値段が確実に下がらなくなった今でも、旅行でVPNが役立つ場面はしっかり残っているからです。

むしろ、こっちのほうが本来の使い方という感じですね。

通信の暗号化でフリーWi-Fi利用時のセキュリティを確保できる

旅行中って、空港・ホテル・カフェのフリーWi-Fiを使う機会がめちゃくちゃ多いです!

ただフリーWi-Fiは、同じネットワークにつないでいる他の人から通信をのぞかれるリスクがあります。

VPNを使うと、通信が暗号化された状態でやり取りされますので、途中で中身を見られる心配がなくなります!

とくに旅行中は、カード情報・予約番号・パスポート番号みたいな、見られたら困る情報を入力する場面が続きますよね。

空港のロビーで搭乗券を確認したり、ホテルのWi-Fiで次の予約を取ったり。そういう場面で、いちいち「このWi-Fi大丈夫かな」と気にしなくてよくなります!

SUZUKA

安心してつなげるというだけで、旅行中のストレスはかなり減りますよ!

海外旅行先でも日本のサービスを使える

海外に行くと、日本のサービスが急に使えなくなるんです…

TVerやU-NEXT、ABEMAといった動画サービスは、海外からのアクセスをブロックしているからです。

VPNで日本のサーバーにつなげば、この制限をすり抜けられます!

長距離フライトの前の待ち時間や、ホテルに戻ってからの時間に、いつも通り日本のドラマやバラエティを見られるということですね。

使えなくなるのは動画だけではありません。

海外からだとエラーになることがあるサービス
  • キャッシュレス決済
  • ネットバンキング
  • フリマアプリ

旅行中に急にお金まわりのアプリが開かなくなるのは、けっこう焦りますよね…

VPNを入れておけば、そういう場面も日本にいるときと同じように使えます!

SUZUKA

わたしとしては、航空券の節約より、こっちのほうがVPNを用意しておく理由になると思います!

NordVPNの基本情報とおすすめポイント

どのVPNを使うか迷ったら、NordVPNがおすすめです!

料金プランは、ベーシック・コンプリート・エリートの3つ。

ベーシックの料金は下記のとおりです。

契約期間ベーシックの月額
2年契約580円
1年契約880円
1ヶ月契約2,280円
プラン使える機能
ベーシックVPNの基本機能
コンプリート・ウイルス対策
・パスワード管理
・1TBのクラウドストレージ
エリート・コンプリートの機能すべて
・固定IPを選べる

旅行で使うだけなら、ベーシックで十分ですね!

30日間の返金保証つき
└初回購入から30日以内にライブチャットで申請すれば返金を受けられます

合わなければ30日以内に返金してもらえますので、気軽に試せますね!

返金されるのは、はじめて買ったときの最初の契約期間だけで、更新後の支払いは返金されない点だけ注意しておきましょう。

くわしい評判はNordVPNの口コミを参考にしてみてください!

航空券が安くなるかどうかは、正直やってみないと分かりません。

でも、フリーWi-Fiを安心して使えることと、旅行先で日本のアプリがそのまま動くことは、接続すれば確実に手に入ります!

SUZUKA

この2つだけでも旅行中はかなり快適になりますので、価格チェックはおまけくらいに考えて使ってみるのがおすすめです!

なお、料金と返金保証の条件は2026年8月時点の情報です。キャンペーンの割引率や無料延長の月数は変わりやすいので、契約前に公式サイトで最新の内容を確かめておきましょう。

>>NordVPNを見てみる

よくある質問(Q&A)

VPNと航空券について、よく聞かれる内容にお答えしていきますね♪

SUZUKA

気になる内容があれば、ぜひチェックしてみてください

VPNで航空券を予約すると逮捕されることはある?

逮捕されることはありません!

VPNを使って航空券を買う行為は刑事罰の対象ではありませんので、そこは安心して大丈夫です!

実際に起こりうるのは、予約の取り消しやアカウントの停止まで。

どちらもサービス側の対応で、警察や裁判の話にはなりません。

ただしVPNの使用そのものを規制している国もありますので、そういう国に滞在しているときは行き先の国のルールを確かめておきましょう!

VPNを使わなくても航空券を安く買う方法はある?

あります!

というより、VPNより確実な方法がいくつもあります。

VPNを使わずに航空券を安くする方法
  • 需要の少ない日程にずらす
  • 複数の予約サイトを比べる
  • セールのタイミングを狙う

いちばん効果があるのは1つめです。

航空券の値段は需要に合わせて動く仕組みですので、混む日を外すだけで価格はしっかり下がります!

つなぐ国を変えて数千円を狙うより、まずは出発日をずらしてみるのがおすすめですね。

SUZUKA

VPNはあくまで選択肢の1つという位置づけで、まずは日程から見直してみましょう!

どの国のVPNサーバーが一番安くなる?

「ここなら必ず安い」と言い切れる国はありません。

効果が出るかどうかは、路線とサイトとタイミングの組み合わせで変わってしまうからです。

そのうえで試すなら、マレーシアからがおすすめ!

価格差が出たという報告がいちばん多く見つかる国だからですね。

そのあとはベトナム・トルコ・アルゼンチン・インドの順で見ていけばOKです!

大事なのは、必ず日本での価格と比べること。

日本の価格が分かっていないと、何か国見比べても安いのかどうか判断できませんからね!

まとめ|VPNで航空券を買うのは違法ではないが、リスクを理解した上で

最後に、この記事の要点をまとめておきます!

この記事のまとめ
  • VPNで航空券を買っても違法ではない
  • 規約は名指しの禁止なしでグレーゾーン
  • 違反時は予約取消・アカウント停止
  • 2026年8月時点では効果が不確実
  • 決済の瞬間だけVPNをオフにする

結局のところ、VPNは使うと捕まるものではありません!

使い方を間違えると、予約や決済で困ることがあるだけです。

価格を調べるだけならリスクはほぼありませんので、まずは比較から試してみるのがちょうどいいと思います!

そして航空券が安くなるかどうかとは関係なく、フリーWi-Fiでの通信の暗号化と、旅行先で日本のアプリを使えることは確実に手に入ります!

SUZUKA

旅行の予定があるなら、そっちを目的にVPNを用意しておくほうが満足度は高いですよ!

NordVPNは30日間の返金保証つき
└まずはお試し感覚で使ってみてください

>>NordVPNを見てみる

旅行まわりの予約は、VPNでレンタカーを安く予約するのは違法?とVPNでホテルを安く予約するのは違法?でもそれぞれまとめています。

毎月の固定費を下げたいなら、VPNで安くなるサブスクサービスまとめもあわせて読んでみてくださいね♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

SUZUKA BLOG運営者|今までに600件以上VPNを販売。VPNの特別単価を獲得。10コ以上のVPNの使用実績あり。Yahoo知恵袋でVPNの悩みを10件以上解決。ブログを通してVPNに関する情報を発信。VPNメディアの総アクセス数15万PV以上|中国とオーストラリアへの海外旅行経験あり

目次