ネットを使っていて、自分のIPアドレスって誰かに見られてるのかな…と不安になること、ありますよね。
オンラインゲームで対戦相手にしつこく絡まれたりすると、なおさら気になるかもです…
でも安心してください、VPNを使えばIPアドレスはかんたんに隠せます!
この記事では、IPアドレスがバレないようにする方法について紹介しています。
IPアドレスがバレる仕組みやリスク、VPNを使った隠し方についてまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください!
そもそもIPアドレスとは?どんな場面で相手に伝わっている?
IPアドレスは、ネットにつながっている機器を見分けるための番号です。
サイトを見たりゲームをしたりするたびに、この番号が相手側へ自動で伝わっています!
IPアドレスは通信のたびに自動的に相手側へ伝わる仕組み
ネットで何かをするときは、かならず相手側にIPアドレスが伝わります。
データを送り返す先がわからないと、ページも動画も表示できないからです。
たとえばサイトを開けばそのサイトのサーバーに、オンラインゲームならゲームサーバーや対戦相手の端末に、IPアドレスが届いている感じですね。
自宅の回線でつないでいる場合、外に出ていくのは契約しているプロバイダが割り当てたIPアドレスです。
自分で何かを送ったつもりがなくても、つないだ時点で相手に伝わっているというわけです!
SUZUKAわたしもはじめて知ったときは、ぜんぶの通信で使われてるの!?とびっくりしましたw
「バレる」と感じる具体的な場面(Webサイト閲覧、オンラインゲーム、掲示板・SNSへの書き込み、ファイル共有など)
IPアドレスがバレると感じやすいのは、こんな場面です!
- Webサイトを見るとき
- オンラインゲームで対戦するとき
- 掲示板やSNSに書き込むとき
- ファイル共有ソフトを使うとき
Webサイトを見るだけでも、そのサイトのサーバーにはIPアドレスが伝わっています。
オンラインゲームは特に要注意です!
対戦相手の端末と直接つながるタイプのゲームだと、相手側にIPアドレスが伝わることがあるからです。
掲示板やSNSに書き込んだときも、運営者側にはIPアドレスが届いています。
ファイル共有ソフトは、同じファイルをやり取りする相手と直接つながる仕組みですので、相手側にIPアドレスが見えてしまいます。
言われてみれば、ネットを使うほぼすべての場面でIPアドレスが相手に届いているんですね。
なんとなく感じていた不安の正体は、この仕組みだったというわけです!
IPアドレスがバレるとどうなる?考えられるリスク
IPアドレスがバレても、住所や名前まで知られることは基本的にありません。
ただ、オンラインゲームでの攻撃や公共Wi-Fiでの盗み見など、気をつけたいリスクはあります…
住所や氏名まで特定されることは基本的にない(よくある誤解の整理)
IPアドレスから住所や名前がバレることは、基本的にありません!
IPアドレスからわかるのは、だいたいこのくらいです。
- 国や市区町村くらいまでの大まかな地域
- 使っているプロバイダの名前
- 光回線かモバイル回線かといった回線の種類
番地や建物名、名前や電話番号までは、IPアドレスだけではわかりません。
IPアドレスから場所を調べるサービスを運営しているどこどこJPも、家庭用の回線なら市区町村までが限界で、個人の家までは届かないと説明しています。
しかもその地域も、実際に住んでいる場所とズレているのがめずらしくありません。
住所や名前まで特定されないのは、IPアドレスと契約者をむすびつける情報を、契約しているプロバイダしか持っていないからです。
プロバイダはこの情報を厳しく管理していますので、サイトの運営者やほかの人が外からのぞくことはできません。
対戦相手にIPアドレスを見られても、そこから家まで知られる…なんてことにはならないのでご安心を!
ただし、例外もあります。
代表的なのが、なりすましや誹謗中傷の被害に遭った人が、加害者を特定するための発信者情報開示という法律の手続きです。
流れは、ざっくりこんな感じです。
- 被害者が裁判所に申し立てて、SNSや掲示板の運営者から書き込んだときのIPアドレスなどを開示してもらう
- そのIPアドレスからプロバイダを割り出して、契約者の名前や住所の開示を求める
わざわざ裁判所を通す仕組みが用意されているのは、それだけプロバイダの情報がふだんはしっかり守られているということですね。
つまり、ふつうにネットを使っているだけで住所や名前がバレることはないというわけです!
それでも起こりうる具体的なリスク
住所までバレないとはいえ、IPアドレスを知られると起こりうるリスクは4つあります。
- 大まかな地域やプロバイダを知られる
- ゲーム中にDDoS攻撃でねらわれる
- サイトをまたいで行動を追いかけられる
- 公共Wi-Fiで通信の中身を盗み見られる
まず、市区町村くらいの地域と使っているプロバイダは、相手にだいたいわかってしまいます。
ゲームでもめた相手に「〇〇市あたりに住んでるでしょ」なんて言われたら、それだけでも気持ち悪いですよね…
そしていちばん気をつけたいのが、オンラインゲームでのDDoS攻撃です!
DDoS攻撃とは、大量のデータを一気に送りつけて、相手の回線やサーバーを使えなくする攻撃のこと。
IPアドレスを知られると、自宅の回線をねらわれて、ゲーム中に急につながらなくなるといった被害に遭うことがあります。
海外では、対戦でもめた腹いせに相手のIPアドレスをねらうケースが問題になっています。
こうした攻撃には、「IPストレッサー」と呼ばれる違法な代行サービスが悪用されています。
日本でも2024年12月、中学生2人をふくむ3人が、海外の代行サイトを使って企業や学校関係のサイトにDDoS攻撃をした疑いで摘発されたと警察庁が発表しています。
そのうち1人は、オンラインゲームを通じてDDoS攻撃を知ったそうです。
日本サイバー犯罪対策センター(JC3)の2023年の調査では、約6%の人がオンラインゲームでトラブルにあっています。
その中には、アカウントの乗っ取りやDDoS攻撃もありました。
セキュリティ会社Cloudflareのレポートでも、ゲーム業界はDDoS攻撃でねらわれる業種の上位に入っています。
ゲームのまわりでこういう話が出回っているので、よく遊ぶなら他人事ではありませんよね…
ちなみに、DDoS攻撃はそれ自体が犯罪です!
警察庁もDDoS攻撃は犯罪ですという特設ページを作って、注意をよびかけています。
代行サイトを使った人を特定する、国際的な取り締まりも行われています。
わたしたちにできるのは、そもそもIPアドレスを相手に知られないようにしておくことです。
サイトをまたいだ行動の追跡も、IPアドレスが手がかりのひとつになります。
同じIPアドレスからのアクセスをたどられると、どんなサイトを見ているかを広告会社などに追いかけられてしまいます。
カフェや駅の公共Wi-Fiも注意が必要です。
暗号化されていないWi-Fiや、みんなで同じパスワードを使うWi-Fiだと、通信の中身を知らない人に盗み見られるリスクがあると総務省も言っています。
必要以上に怖がることはありませんが、この4つを知っておけば、どこに気をつければいいかがはっきりしますね!



特にオンラインゲームをよく遊ぶなら、IPアドレスはしっかり隠しておきたいところですね
IPアドレスがバレないようにする方法4選
IPアドレスを隠す方法は、大きくわけて4つあります!
- VPN接続で隠す(おすすめ)
- プロキシサーバーを使う
- Torブラウザを使う
- モバイル回線に切り替える
VPN接続で隠す(おすすめ)
いちばんおすすめなのがVPNです!
VPNは、スマホやパソコンの通信をまるごと暗号化して、VPNのサーバーを通してネットにつなぐ仕組みのこと。
サイトやゲームの相手に見えるのは、自分のIPアドレスではなくVPNサーバーのIPアドレスになります。
アプリやブラウザの種類に関係なく、端末の通信をまとめて隠せるのがポイントです。
対戦相手に見えるのもVPNサーバーのIPアドレスですので、自宅の回線を直接ねらわれる心配が減って安心です!
通信も暗号化されますので、公共Wi-Fiで中身をのぞかれる心配も減ります。



わたしも外でWi-Fiを使うときは、かならずVPNにつないでいます♪
プロキシサーバーを使う
プロキシサーバーは、自分とサイトのあいだに入って通信を中継してくれるサーバーです。
サイト側に伝わるIPアドレスは、プロキシサーバーのものに変わります。
無料で使えるものが多いのもうれしいところ。
ただ、プロキシには通信を暗号化する機能が基本的にありません…
それから、プロキシはブラウザなど設定したアプリの通信しか中継しません。
ゲームでIPアドレスを隠したくてプロキシを使っても、肝心のゲームの通信はそのまま…なんてことになりかねません。
ブラウザでサイトを見るときだけならプロキシでも十分ですが、ゲームで使うつもりなら、あとでがっかりしないようにほかの方法をえらぶのが安心です。
Torブラウザを使う
Torブラウザは、通信を3つの中継地点に通して、何重にも暗号化してくれる専用のブラウザです。
サイトに伝わるのは、最後の中継地点である出口ノードのIPアドレスになります。
世界中のボランティアが提供している6,000以上のサーバーで動いていて、1日1,000,000人以上が使っています。
そのぶん回線が混みやすく、速度はかなりおそくなりがちです…
Torで守れるのはTorブラウザの中の通信だけですので、ゲームやほかのアプリのIPアドレスは隠せません。
ブラウザでサイトを見るだけで、速さもそこまで気にならないなら、Torでも十分です。
ただ、ゲームのIPアドレスを隠したいなら、Torをえらぶと後悔しちゃいますね…
モバイル回線に切り替える(応急処置)
いますぐIPアドレスを変えたいなら、Wi-Fiを切ってモバイル回線につなぐだけでもOKです!
キャリアの回線に切り替わるので、IPアドレスもキャリアのものに変わります。
アプリを入れる必要もなく、その場ですぐできるのが強みですね。
ただし、通信を暗号化する仕組みはありません。
データ通信量もそのぶん減っていきます…
- その場ですぐできる
- アプリを入れる必要がない
- 通信が暗号化されない
- データ通信量が減る



長時間ゲームをしていたら、ギガがすぐなくなっちゃいそうですね…
外で少しのあいだだけIPアドレスを変えたいときには、これで十分なので気が楽ですね。
なぜVPNが最もおすすめなのか(4つの方法の比較)
4つの方法をくらべると、VPNがいちばんバランスがいいです!
VPN・プロキシ・Tor・モバイル回線の比較
| 項目 | VPN | プロキシ | Torブラウザ | モバイル回線 |
|---|---|---|---|---|
| 通信の暗号化 | あり | 基本的になし | あり | なし |
| 隠せる範囲 | 端末のすべての通信 | 設定したアプリだけ | Torブラウザの中だけ | 端末のすべての通信 |
| IPアドレスの変更 | あり | あり | あり | あり |
| 速度 | 比較的速い | 比較的速い | おそくなりやすい | 普段どおり |
| 手軽さ | アプリの登録が必要 | 設定がやや難しい | 専用ブラウザが必要 | Wi-Fiを切るだけ |
暗号化と、端末の通信をまるごと隠せる範囲の広さ。
この2つを両方満たせるのは、4つの中でVPNだけです!
プロキシは速くて無料のものも多いのですが、暗号化がなく、設定したアプリしか隠せません。
Torは暗号化はしっかりしているのですが、速度がおそく、隠せるのもブラウザの中だけです。
ゲームのように速さが大事で、ブラウザ以外のアプリを使う場面だと、Torはほとんど役に立たないかもです…
モバイル回線は手軽ですが、暗号化がないので通信の中身までは守れません。
つまり、サイトでもゲームでも安心して使いたいなら、VPNをえらんでおけば間違いないというわけです!



迷ったらVPNにしておけばOKですよ!
IPアドレスを隠すVPNの選び方
VPNをえらぶときにチェックしたいポイントは、この4つです!
- ノーログポリシーと第三者の監査
- キルスイッチがあるか
- 通信速度
- 同時に接続できる台数
ノーログポリシーとは、使っている人の通信の記録を残さないという約束のこと。
記録を取っているVPNだと、IPアドレスを隠しても、今度はVPN会社に行動がまる見えになってしまいます…
ノーログをうたっていたのに、実際は大量の記録が見つかったVPNもあります。
本当に記録を取っていないか、外部の会社に調べてもらっているVPNなら安心して任せられますね!
キルスイッチは、VPNの接続が切れた瞬間に通信を止めて、本当のIPアドレスがもれるのを防いでくれる機能です。
ゲームの途中でVPNが一瞬切れて、そのあいだに本当のIPアドレスが相手に届いてしまったら意味がないですよね…
キルスイッチのくわしい仕組みは、VPNのキルスイッチで紹介しています。
通信速度も大切です。
おそいVPNだと、ゲームのたびにつなぐのが面倒になってきます。
つないだまま毎日使えるように、速さもしっかり見ておきましょう。
スマホとパソコンの両方で使うなら、同時につなげる台数が多いVPNだと契約が1つで済んで助かります。
この4つをおさえておけば、VPNえらびで失敗することはまずありませんよ!
IPアドレスを隠すためのおすすめVPN
NordVPN
1番のおすすめは「NordVPN」です!
- コスパが良い
- 世界で利用者数No.1のVPN
- 通信速度が業界トップクラス
- 日本含む126カ国にサーバーを設置
- 1タップでVPN接続できる
- 10台までシェアOK
- 30日間の返金保証
詳しくはNordVPNの口コミを参考にしてみてください。
NordVPNは業界トップクラスに通信速度が速いので、動画を見たりSNSを見ててもまったくカクつきません。
それに最近円高になってきた影響で値段が安くなっているので、かなりコスパの良いVPNになっています!
- 軍事レベルの暗号化技術
- ノーログポリシー



NordVPNはこれらのセキュリティ技術を使っていますので、データの漏洩やハッキングも防げますね!
NordVPNは去年に引き続き「techradarが選ぶ2025年のNo.1VPN」に選ばれていますので、実績は十分!
10台まで同時接続もできますので、友だちや家族とシェアできます!
割引と期間延長キャンペーンを実施中!
| ベーシック | コンプリート | エリート | |
| 2年プラン (+3ヶ月延長) | 580円/月 (68%OFF) | 680円/月 (76%OFF) | 980円/月 (74%OFF) |
| 1年プラン | 880円/月 (51%OFF) | 980円/月 (66%OFF) | 1,280円/月 (66%OFF) |
| 1ヶ月プラン | 2,280円/月 (0%OFF) | 3,080円/月 (0%OFF) | 3,380円/月 (0%OFF) |
30日間の返金保証もありますので、お試し感覚で使ってみてください!
MillenVPN
次におすすめするのは「MillenVPN」です!
- コスパが良い
- 日本製の国内VPNで安心!
- 通信速度はふつう
- 日本含む140箇所にサーバーを設置
- 1タップでVPN接続できる
- 同時接続数が無制限
- 30日間の返金保証
詳しくはMillenVPNの口コミを参考にしてみてください。
MillenVPNは日本の「アズポケット株式会社」が運営しているVPNでして、日本の法令に則ったサービスですので安心して使えます!
もちろん日本の企業が運営しているサービスなので、アプリ内の言葉はすべて日本語ですし、サポートの対応も日本人がしてくれます。



国内のVPNで「396円~/月」から使えるのはMillenVPNだけですね!
- pcloudが1年間無料! └500GBのオンラインストレージ「pcloud」を1年無料で使えるクーポンを公式サイトで配布中
MillenVPNの1年プランと2年プランにも30日間の返金保証がありますので、ちょっとだけ試してみたい場合には1年プランか2年プランで契約するのがおすすめです!
ExpressVPN
つぎにおすすめなのが「ExpressVPN」です!
- すこし高級なVPN
- 世界で利用者数No.2のVPN
- 通信速度が業界トップクラス
- 日本含む105カ国にサーバーを設置
- 1タップでVPN接続できる
- 広告ブロッカー付き
- 8台までシェアOK
- 30日間の返金保証
詳しくはExpressVPNの口コミを参考にしてみてください。
ExpressVPNは常に高速で安定した通信をできますので、動画の再生やYouTubeの再生、ネットサーフィンなども遅延なくできます!



1つのアカウントで最大8台のデバイスに同時接続できますので、友だちと共有することもできますよ!
特別割と期間延長キャンペーンを実施中
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| 1ヶ月プラン | 2,480円/月 (0%OFF) | 2,680円/月 (0%OFF) | 3,680円/月 (0%OFF) |
ExpressVPNにも30日間の返金保証が用意されていますので、お試し感覚で使ってみるのもいいと思います。
迷ったら、まずはNordVPNを試してみるのがおすすめです!
登録のやり方はNordVPNの登録方法、料金はNordVPNの料金、実際の使い心地はNordVPNの口コミを参考にしてみてください。
VPNでIPアドレスを隠す手順
VPNでIPアドレスを隠す手順について紹介してきます!
VPNと契約する
まずはVPNとの契約をしていきましょう!
- NordVPNの公式サイト

にアクセス!


- 「NordVPNを購入」をタップ


- 契約したいプランの購入ボタンをタップ


- メールアドレスとお支払い情報を入力
- 続けるをタップ
- NordVPNとの契約完了!


VPNに接続してIPアドレスを隠す
契約ができたら、実際にVPNに接続してIPアドレスを隠しましょう!
- NordVPNのアプリをダウンロード!


- アプリを開いてログインをタップ


- 規約に同意して「同意して続行」をタップ


- メールアドレスを入れて「続行」をタップ


- パスワードを入力して「ログイン」をタップ


- 接続したいサーバーを選択
- サーバーとの接続が完了!


ちゃんと隠せているか確かめたいときは、IPアドレス確認サイトを使うのがおすすめです。
- VPNにつなぐ前に確認サイトを開く
- いまのIPアドレスをメモする
- VPNにつないでもう一度開く
- IPアドレスが変わっていれば成功
ちなみにこれは各VPN会社の公式の手順ではなく、よく紹介されている一般的な確かめ方です。
これなら今日からでもすぐに試せるので、気が楽ですね!
IPアドレスを隠すときの注意点
IPアドレスを隠すときに気をつけたいのは、この3つです!
- VPNを使って違法なことをしない
- 使っているサービスの規約を守る
- 無料VPNは使わない
まず、VPNを使うこと自体は違法ではありません。
日本にはVPNの利用を禁止する法律がありません。
総務省のテレワークセキュリティガイドラインでも、通信を守る方法のひとつとしてVPNが取り上げられています。
ただし、VPNを使って不正アクセスなどをすれば、その行為自体が法律違反になります。



IPアドレスを隠しても違法なことが許されるわけではありませんので、そこは勘違いしないようにしましょう!
次に、使っているサービスの規約です。
オンラインゲームや掲示板の中には、VPNの利用や複数アカウントを使うことを規約で制限しているところもあります。
使う前に一度規約をチェックしておくと安心です。
最後に、無料VPNはおすすめしません。
ここからの調査データは、2026年9月時点の情報です。
無料VPNに関する主な調査
| Top10VPN (2024年) | ・人気の無料Android VPNアプリ上位100本のうち88%でなにかしらの情報もれ ・71%は使っている人の情報をほかの会社にわたしていた |
|---|---|
| アメリカの連邦取引委員会(FTC) (2023年) | 無料VPNが閲覧履歴や位置情報などを広告会社に売っていたケースを確認 |
| オーストラリアの研究 (2016年) | 無料Android VPNアプリ283本のうち84%で通信のもれ |
2016年の研究でも同じような結果が出ていて、昔から同じ傾向があったというわけです。
IPアドレスを隠したくてVPNを使ったのに、その情報を売られてしまったら本末転倒ですよね…
プライバシーを守りたいなら、有料で信頼できるVPNをえらんでおくのがいちばん安心です。
この3つさえ守れば、安心してVPNを使えますよ!
よくある質問
IPアドレスは本当に住所や氏名まで特定されますか?
ふつうにネットを使っているだけなら、特定されることは基本的にありません。
IPアドレスからわかるのは、市区町村くらいまでの地域とプロバイダ名くらいです。
例外は、裁判所を通した発信者情報開示などの法的な手続きがとられた場合です。
ふつうに使っているぶんには関係ない話ですので、安心してくださいね!
無料VPNを使っても大丈夫ですか?
おすすめしません。
2024年の調査では、人気の無料VPNアプリの88%でなにかしらの情報もれが見つかっています。
安全のために入れたアプリから情報がもれていたら、元も子もありませんよね…
VPNを使うと通信速度は遅くなりますか?
サーバーを通るぶん、つないでいないときより遅くなることはあります。
ただ、速い有料VPNをえらべば、普段使いで気になることはほとんどないと思います!
スマホでもIPアドレスは隠せますか?
隠せます!
スマホにVPNアプリを入れてつなげば、パソコンと同じようにIPアドレスを隠せます。
Wi-Fiを切ってモバイル回線にするだけでもIPアドレスは変わりますが、通信は暗号化されません。
スマホにもVPNを入れておけば、外でフリーWi-Fiにつなぐときも安心ですよ!
VPNを使うことは違法ですか?
違法ではありません。
日本にはVPNの利用を禁止する法律がないので、プライバシーを守る目的で使う分には問題ありません。
ただし、VPNを使って不正アクセスなどをすれば、その行為自体が法律違反になります。
ふつうに使うぶんには何の問題もありませんので、ご安心ください!
まとめ
IPアドレスは、ネットを使うたびに相手へ自動で伝わっています。
住所や名前まではバレませんが、オンラインゲームでのDDoS攻撃や公共Wi-Fiでの盗み見など、気をつけたいリスクはあります。
4つの方法の中では、端末の通信をまるごと暗号化して隠せるVPNがいちばんおすすめです!
ちなみにVPNは、海外の動画サービスなどの地域制限をこえるのにも使われています。
そちらが気になるなら、ジオブロックとはでくわしく紹介しています。
X(Twitter)の投稿でIPアドレスがバレないか特に気になるなら、TwitterでIPアドレスを隠す方法もあわせてチェックしてみてください。
まずはVPNを試して、安心してネットを使えるようにしておきましょう!









